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【2025年秋時点 事例】採用・求人サイトWEBデザイン参考まとめ

こんばんは、デザイナーのMです。

自社採用サイトを作るメリットとして、企業文化や働く人たち、職場の雰囲気などを自由に表現できるという点があります。理念やカルチャーに共感した人材を集めやすくなり、ミスマッチの少ない採用が可能となります。

逆に、求人媒体は完成されたプラットフォームであり、既に多くの求職者が集まる場所として機能しているため、訴求力が強く、「今すぐに人がほしい」時にとても有効であると言えます。
ただ、掲載期間が限られている点や、フォーマットが限定されている点がデメリットとして挙げられるため、柔軟さを求めたい場合は自社採用サイトを検討されるのも吉です。

今回の記事ではそんな「採用・求人サイト」をデザインする上で参考になりそうなサイトを、2025年秋時点の新しいものを中心にいくつかまとめてみました。
サイトの構成やどんな内容を盛り込んだらいいのかを参考にしたい方や、他社がどんなデザインを採用しているのか実際のページを見てみたい方、採用サイトのデザインに今まさに悩まれている方などなど・・・よければ参考にしてみてください!

では、さっそく見ていきましょう。

 
※記事は2025年10月現在の内容になります。

 

三菱地所レジデンス株式会社|Recruit Site|新卒採用サイト

 

集英社 2026年度定期採用情報

 

新卒採用 | 良品計画

 

東急エージェンシー2026年採用サイト|TOKYU AGENCY RECRUIT

 

【公式】さくらさくみらい中途採用サイト

 

ホンダモビリティ南関東 採用サイト

 

採用情報|FURUNO 古野電気 企業情報サイト

 

auペイメント株式会社 新卒採用サイト

 

新卒キャリア採用サイト|JAL

 

HOME|採用サイト|ジェイエムシー株式会社

 

モノタロウ:エンジニア採用サイト

 

採用情報 | クックパッド株式会社

 

TOPPAN 新卒採用サイト|可能性を絞るには早すぎる。

 

 

いかがでしたでしょうか。

昨今の傾向として、採用で重要視されていることの一つに「企業と求職者のミスマッチングを防ぐ」があります。
労働者人口が今後どんどん減少することが見込まれる日本社会において、長く活躍してくれる人材を多くの企業は求めているためです。

求人媒体は掲載期間が限られていますが、自社サイトなら募集職種や条件を随時更新可能です。最新の会社情報や募集要項をタイムリーに発信できるだけでなく、フォーマットが決まっている求人媒体だとやや伝わりにくい「企業の雰囲気」や「この会社で働いたときの具体的なイメージ」を自社採用サイトでは自由に表現することができます。

採用サイトを構築しておけばそれ自体が会社の資産にもなるので、サイトの構成やデザインはとても重要です。求人や企業マーケティングの成功だけでなく、企業のイメージアップにも繋がっていくサイトを、クライアントさまと密に協力しながら作っていきたいですね!
今回の記事が、採用・求人サイトのデザインで悩まれている方や、サイトの構成やどんな内容を盛り込んだらいいのか悩んでいる方、色々なサイト実例を確認したい方などに、少しでも参考になっていれば幸いです。

 

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