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【WEBデザイン】顧客満足度を劇的に向上させる!チャットボット遷移ボタンデザインまとめ

こんにちは、Webデザイナーのそいです。企業やサービスサイトの問い合わせ対応の効率化がすすむなか「チャットボット」が導入されることが多くなりました。提供されているサービスが多い会社さんや相談事などたくさん問い合わせを貰う見込みのある会社さんには特に「チャットボット」を活用されているのではないでしょうか。

今回はそんなチャットボットについて、問い合わせるまでの導線「遷移ボタン」のデザインについて焦点を当ててみたいと思います。

チャットボットって?

チャットボットとは人と会話するように、質問に答えたり案内したりしてくれるプログラムのことです。

たとえば「サービスに関する質問」「営業時間を知りたい」「資料請求」「資料請求」などといったチャット画面で、自動で返事をしてくれる仕組みがチャットボットです。

社内スタッフが直接対応しなくても、よくある質問に答えたり、目的のページへ案内したり、問い合わせ内容を整理するなど自動化できるため、回答までの時間を短縮でき顧客満足度を上げられる+社内の問い合わせ業務の効率化を図ることが出来るといったメリットがあります。

最近では、チャットボットが導入されている会社が多くなりました。提供されているチャットボットサービスによって内部のUIや機能は変わりますが、ユーザーがチャットを活用するためのリンクボタン(導線)のデザインを今回はご紹介したいと思います。

近畿ろうきん

まずは近畿ろうきんのサイトから。右下のボタン、マスコットキャラの「ロッキー」が案内をしてくれるようです。「チャットで質問」とシンプルな文字でボタンが置かれていますね。

ボタンをクリックするとチャットボットが開きます。ロッキーの親しみやすい言葉で迎えてくれるので安心できますね。

近畿ろうきん

フコク生命

次にフコク生命のサイトです。こちらはチャットボットキャラクター「ふくこま」が案内してくれるようです。ボタンが大きく表示されており年齢層が高めの方やPCでのインターネットに使い慣れていない方でもわかりやすいサイズ感ですね。

ふこくまは丁寧語で案内してくれるようです。あまり良くありませんが、サービスに関係のない質問をすると顔文字で返ってくるユーモアもありささやかなこだわりを感じますね。

そのほか、回答ができなかった場合にはアイコンが申し訳なさそうな表情になるようでユーザーの気持ちに寄り添ってくれる優しいくまさんのようです。

フコク生命

生涯学習のユーキャン

ユーキャンのサイトではスタッフのようなキャラクターが答えてくれます。ユーキャンはたくさんの通信講座を開講している印象があります。質問の選択肢を画面の最初から出してくれると問い合わせしやすく感じますね。

選択肢やキャラクターをクリックするとチャットボットが表示されます。

生涯学習のユーキャン

関西電力

関西圏の電気契約といえばかんでん!関西に住んでいらっしゃる方は馴染み深いのではないでしょうか。そんな関西電力にもチャットボットが導入されています。全体的にくまのはぴ太推しのサイトになっています。

チャットボットへの導線については、画面左下にバナーのように表示されていて目立ちますね。

関西電力のチャットボットはウインドウが別に開くタイプのようです。個人的にはウインドウが分かれる画面の方が操作しやすい印象を受けます。色合いやチャットの画面UIについてもほかのチャットボットと比べると見やすいように感じました。

関西電力

大和ハウス(注文住宅)

最後に大和ハウス(注文住宅)のサイトを紹介します。AIコンシェルジュの「Dコンシェ」が案内してくれます。顔の表情が変わったりとチャットボットの導線ボタンが凝った造りになっています。サイトに馴染んでいたり「自分に合う間取りをチャットボットに相談」という言葉遣いが相談しやすく感じられます。

ボタンをクリックすると独自のシステムのようなこだわりを感じる画面が表示されます。

ニューモーフィズムの表現を採用されており立体的な質感を感じます。質問項目にアイコンが使われていたりおしゃれなUIで、大和ハウスのブランド性も感じる高級感ある画面が印象的でした。

まとめ

いかがでしょうか。

今回はチャットボットの問い合わせるまでの導線「遷移ボタン」のデザインをピックアップして紹介しました。

マスコットキャラクターにガイドの役割を担ってもらう時は、遷移ボタンにあしらいとして使ったり、安心感や温かみを感じる言葉遣いにしたり、ボタンを置くだけでなく質問項目を初手で置いたり、誰もが見やすいボタンデザインにするなど細やかな配慮が見られました。

ちょっとした工夫で相談のしやすさや顧客満足度が変わるので、こういった視点はどんな制作においても忘れないでいたいですね。

今回もご一読いただきありがとうございました。