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こんにちは、株式会社MIXシステム開発担当のBloomです。

今回はXcode開発で利用できる小ネタを掲載させていただきます。

// MARK:

コメントに記載することでジャンプバー（エディタ上部のメニュー）やソースナビゲータに「見出し」として表示されます。

// MARK: – とすることで、水平線を表示することもできます。

// TODO: // FIXME:

コメントに記載することでそれぞれあとでやること、修正すべきことを表示できます。開発中、モック処理で仮置きした部分に書いておくと便利ですね。

///

ドキュメントコメントを記載するときはスラッシュ3本から始めましょう。全て自分で記載せずとも、[Editor]->[Structure]->[Add Documentation]から自動的に引数、戻り値のテンプレートつきで生成することができます。

#imageLiteral()

画像ファイルの参照をコード中に含めることができます。型はUIImageとして処理されます。

UIが壊滅的なので利用はお勧めしません。

#colorLiteral()

こちらは色をそのままコード中に含めることができます。型はUIColorとして処理できます。

比較的UIはマシなので、開発中UIの色を調整する時に視覚的に分かりやすく調節できたりします。

これでXcode開発がほんの少しだけ捗ることでしょう。良かったですね。