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【レスポンシブ対応】映画館・ホール関連サイト WEBデザイン参考まとめ【WEBデザイン参考】

こんにちは、デザイナーのMです。

7月中旬に某人気漫画の映画が公開された影響もあり、各地映画館が活気づいていますね。
みなさまは最近観に行った映画は何でしょうか?私は最近とあるヒーロー映画をScreenXで観ました。内容ももちろんですが、左右にも画面があるのは何とも新鮮で、楽しかったです。いやぁ~映画って本当にいいもんですね!(様式美)

今回の記事ではそんな映画を上映するシアター(シネコン除く)や、演劇などを上映するホールなどのホームページにはどのようなWEBデザインが採用されているのか、参考になりそうなサイトをいくつか集めてみました。

上映時間やスケジュールなど、情報の効果的な配置やレイアウトなどに悩んでいる方、実際の事例をまとめて確認したい方などなど・・・よければ参考にしてみてください!

では、さっそく見ていきましょう。

 
※記事は2025年7月現在の内容になります。

 

セントラルシネマ宮崎

 

ロームシアター京都

 

豊岡劇場

 

小田原シネマ館

 

京都芸術劇場 春秋座 studio21

 

みやこめっせ

 

公益財団法人 吹田市文化振興事業団 メイシアター

 

長野市芸術館

 

Kアリーナ横浜

 

出町座

 

 

いかがでしたでしょうか。

ユーザーがこれから訪れたい・訪れようと思っている場所についてホームページを検索する場合、その動機はいくつか挙げられますが、開館時間やスケジュール、アクセス方法などの情報をすぐに知りたい場合や、訪問先のイメージや雰囲気を事前に知っておきたいといった場合が多いです。

そのため、せっかくホームページを検索したにも関わらず、情報が見やすく整理されていなかったり、外観や内観の写真が載っておらず雰囲気が良くわからないサイトが出てきてしまうと、ユーザーは少しがっかりして行く気持ちが削がれてしまいます。
逆に情報が分かりやすくまとまっている、もしくはお洒落で素敵な現地の雰囲気が伝わってくる…といったこだわりがサイトを通じて伝われば、人の“行きたい”という気持ちをより促進してくれるでしょう。

ホームページにはそういった、「人の気持ち」を動かす力があります。ユーザーに「その場所に行きたい」と思ってもらえるように、情報の整理方法や写真、配色などを工夫して効果的なWEBデザインを作っていきたいですね。

映画館・ホール系サイトのデザインで悩まれている方や、そういった施設のサイト実例を確認したい方などに、当記事がほんの少しでも参考になっていれば嬉しいです!

 

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