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D2Cビジネスの拡大に!越境ECの手引き

越境ECとはインターネットを介して国境を越え行われる、商品の電子取引全般を指す言葉です。

その特性上、D2Cビジネス(中間業者を通さないビジネスモデル)も行いやすく、2025年現在でも販路として注目されている手法です。

越境ECのメリット

総合的に見て、「コストカットしつつ売り上げの最大化や顧客の獲得が狙える」という点が最大の強みと言えます。❸については20年代以降東南アジア地域にて急速にデジタル化が進行していることも手伝い、進出する効果は大きいとされます。

越境ECのデメリット

関税については連日ニュースを騒がせている米国の事例もあり、分かりやすいリスクと言えるでしょう。輸送コストのかからないデジタル商品でも❶や❸には注意する必要があります。

・Cafe24

越境ECを行うのにうってつけなサービス

商品情報に自動翻訳機能を実装することができ、様々な国からの閲覧ユーザーに対応可能です。

両替レートの自動計算機能もあります。

詳しくはこちら→https://www.cafe24.co.jp/

・LaunchCart

世界各国160の通貨での取引に対応しており、さらに商品価格が自動で各国の通貨に価格変換される機能も実装済み。Shopeeという台湾や東南アジアへの出店支援サービスもあります。

詳しくはこちら→https://launchcart.jp/

・BEENOS

ECサイトの倉庫管理や出荷作業をアウトソーシングできる、国際配送代行サービスを運営しています。

詳しくはこちら→https://service.beenos.com/delivery/